国の天然記念物・オカヤドカリ680匹あまりを許可を得ず所持していた罪で、沖縄の那覇簡易裁判所が罰金20万円の支払いを命じた。
この事件は6月、中国籍の夫婦(30代)が許可を得ずに、国の天然記念物・オカヤドカリ680匹を捕獲し那覇市内で所持していたとして、文化財保護法違反の疑いで逮捕されたもの。
6日、那覇区検が2人を略式起訴し、那覇簡裁はそれぞれ20万円の罰金の支払いを命じた。 逮捕当時2人は「食べる目的でとった。
とってはいけないものとは知らなかった」などと話していた。
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ちなみに
この話題を先週沖縄、石垣島で地元の人と話したら
『中国の知り合いから、頻繁に連絡がきて、、1個あたり2000円で買い取るから、沢山取って、送って!向こうで、転売すると儲かるから!』って連絡が頻発に来るらしいよ。
買い取り金額もリアルに日本円で1匹約2000円らしい。
もちろんその知り合いは『天然記念物だし、捕まりたくないからそんなことはしないけど、いま、流行ってるみたいよー』って話してくれた。