自衛隊員の男を精神鑑定 陸自射撃場で隊員3人が死傷した銃撃事件

自衛隊員の男を精神鑑定。

岐阜市の陸上自衛隊の射撃場で、隊員3人が銃撃され死傷した事件で、岐阜地検は、殺人などの疑いで送検された自衛隊員の男(18)の刑事責任能力などを調べる鑑定留置に入ったと明らかにした。

期間はおよそ4カ月間で、岐阜地検は「捜査に万全を期すため」とコメントしている。

男は、逮捕直後の調べに、「銃と弾薬を外に持ち出したかった」などと話す一方、その後は黙秘に転じていて、検察は、責任能力の程度や有無を慎重に判断するものとみられる。

fnnオンラインより抜粋

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